GB250 レストア編1 まずはバラシ作業
遠目にみると程度はよさそうに見えたのですが、さすが30歳(^^;)
シートとタンクを外して、洗ってみた。
なかなか、てごわそう・・(^^;)
エアークリーナーとキャブも外してみた。(なかなか外れなかった・・)
エアークリーナーを外すのに、リヤタイヤのカバーを外さないと取れなかったので、かなり時間がかっちゃいました。まるでパズルしてるみたいでした(^^;)
特に悪い所はなさそうなので、錆落としと再塗装ですみそうです。
電気系は接続する所が分からなくなるので、マスキングテープに数字と記号を書いて、印をしておきました。
エンジンは30kgほどなので、手で降ろせそうですが、一応オイルは抜いて、少しでも軽くしておくことにしました。ついでにオイルフィルターも交換しておきます。
オイルフィルターはシール付きのものを購入。
フィルター交換は簡単。外して入れ替えるだけ。フィルター部は中にスプリングが入っているので、入れる時は、合わせてそーっといれましょう。
次はエンジンを降ろしてみた。
なんとか手で持てる重さです。色々部品を外しまくったから、いっぱい写真も撮っておきました。
まずはエンジンの錆落とし。ワイヤーブラシやサンドペーパーを買ってきて、どれが早く作業出来るか試してみたけど、いい機械もなく、ひたすら手作業で錆落とし(^^;)
結構疲れます・・。ここまでに要した日数は約2週間。土日の空いた時間に車庫で作業しました。どっから外していくのかわからないまま、とにかくバラシていきました。
ここまでバラバラにしたら、元に戻せるのかとても不安でした(^^;)
エンジンはホンダ純正の焼き付け用塗料を購入。1本2,500円するのですが、あまり入ってないので、2本買いました。結構お高いんですね(^^;)
ほかのパーツもひたすら錆取り。マフラーはものすごく錆ていたので、2日以上錆取りについやしました。でもすべて取りきれないので「まあ、こんぐらいでいいか」と妥協。メーターやライトも錆がひどく、こちらもひたすら錆取り実施。
当分遊び道具はいらないですね(^^;)
鉄の部分は、メッキ風の塗料を購入。こちらも1本1,800円・・高いっす。
塗料購入だけでも1万円ほど使ってしまいました。
まあこればかりはしょうがないですね。
続きは次回に記載します(^^)
長文を読んでいただいてありがとうございます。